高卒30代主婦、大学生になる|入学決断から単位取得までのリアルな話【法政通信に挑戦中】

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こんにちは、さとみです。
突然ですが、2026年4月から通信制大学に通い始めて大学生になりました!笑

高卒30代の専業主婦の私には、ずっと縁のない世界だと思っていました。でも今は法政大学の通信教育部に通っています。ちゃっかり入学式にも参加したり、キャンパスで授業を受けたり、学ぶ大変さと楽しさとを味わっている真っ只中です。

この記事では、私がなぜ通信大学に入学したのか、入学手続きや卒業までにかかる費用見込みなどについて書いています。大学に入学するか悩んでいる方、通信制大学での学びに興味がある方の参考になればうれしいです!

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目次

通信大学を決意したきっかけは「学歴コンプレックス解消」

何度も諦めてはやっぱり諦めきれない。その繰り返し

実は、通信制大学に入学しようと思ったのは、今回が初めてではないんです。

「大学に通いたい」という気持ちがふつふつ湧いてくるたびに、「立派な理由がないから」、「卒業できる自信がないから」、「家族のためでなく自分のためだけに、時間やお金を使うのは気が引ける」と、自分を説得して諦める。
そのループを何度繰り返したかわかりません。挑戦しない理由なんて、探せばいくらでも出てくるんですよね。

でも今回は、思い切って入学することに決めました。
理由はシンプルで、「また諦めたら、数年後にまた同じことを繰り返している自分が目に見えた」から。
何年も悩み続けるくらいなら、挑戦して失敗した方がマシ!という気持ちになれたんです。笑

ずっと悩むより行動して失敗した方が100倍いい!

なぜ大学に行きたかったのか?

動機は一つじゃありませんでした。

「学歴コンプレックス」から脱却したかった

人に喜んでもらうことが好きだった私は、小さい頃からマッサージが得意で、自然とエステティシャンを目指すようになりました。高校卒業後は美容の専門学校に進むつもりでしたが、家庭の事情で断念することに。それでも運良くすぐにエステティシャンとして就職でき、国内外で約7年間働きました。天職だと思えた仕事で、ナルコレプシー(居眠りの症状)がなければ今もきっと続けていたと思います。

人に恵まれてきたおかげで、高卒で早く社会に出たことを「近道できてよかった」と感じていたし、学歴と人の価値は関係ないという気持ちに今も嘘はありません。

ただ、人事の仕事をしていた頃に、学歴で採用を見送る場面や、プロジェクトのアサインに学歴が考慮される場面を目にしました。自分自身も転職活動で学歴を理由に落とされることがあって、そのたびに心のどこかにもやもやが積み重なっていった。それが学歴コンプレックスだと気づいたのは、わりと最近のことです。

「この資格のために」、「就職のために」といった明確な理由がなくても、「考える力を身につけたい」「大学を卒業して自分に自信を持ちたい」、そんな自分の声を大事にした結果、入学を決めました。

自力で考える力を身に付けたい

会社員時代、企画書を作ったり役員への説明資料を作成したりする機会がありました。そのたびに「もっと論理的に文章を組み立てたい。受け売りではなく自分の頭で考えられる人になりたい」と感じていました。大学院卒の夫はまさにそれができる人で、「私もそうなりたい」という気持ちがずっとありました。

「これだ!」と言える分野を見つけたい

今の私には、「●●については誰にも負けません!」と胸を張って言えるものがありません。大学で幅広く学ぶ中で、卒業するころには何か一つでも熱く語れるものが見つかるといいなと思っています。

私は●●についてはめっちゃ詳しいよ!と言えるものがほしい

お得情報が大好きだから、お得情報については誰にも負けません!笑

なぜ法政通教だったのか|慶應と比べて選んだポイント

通信制大学を調べると、まず名前が上がるのが慶應義塾大学と法政大学。どちらも有名校の通信課程で悩みました。

ちなみに早稲田は学費が飛び抜けて高額だったので候補から外しました

慶應通信は知名度が高くて魅力的でしたが、卒業率の低さが気になりました。数パーセントという数字を見て、「勢いで入っても続けられる自信がない」と感じ、除外することに。

法政通教を選んだ理由はこんな感じです。

・サポート体制が整っていると感じた
・学費が比較的おさえられる
・地方在住でもスクーリングに対応できる(メディア授業あり)
・自分のペースで続けられそうな雰囲気があった

慶應が悪いわけではなく、「自分に合っているのはどちらか」を考えたとき、法政通教に軍配が上がりました。

入学手続きってどうやるの?費用・条件・流れをまとめてみた

法政大学通信教育部の入学資格は、高校卒業またはそれと同等の学力があること。大学入試のような筆記試験はなく、書類選考が基本です。

何年次から入るか、どの学部を選ぶかで書類は変わりますが、私が提出したものはこちらです。

  • 志願書
  • 学歴・学習歴
  • 職務経歴書
  • 誓約書
  • 高校の卒業証明書
  • 学生証の写真
  • 住民票

何か勉強する必要はなく、決められた書類を書いて用意するだけなのでシンプルです。考える系は志願書だけ。文字数も300〜400文字程度なのでハードルは高くなかったです。

入学までの流れ(私の場合)

  1. 公式ウェブサイトで募集要項を確認
  2. 卒業証明書を出身高校から取り寄せ
  3. 出願書類を準備・郵送
  4. 合格通知を受け取る
  5. 入学金・授業料を納付
  6. 教材が届いて学習スタート

大学の規定の用紙があるものは、家にプリンターが無いので、コンビニのコピー機を使ってプリントアウトしました。入学手続きは思っていたよりずっとシンプルでした。迷っている時間のほうがよっぽど長かったです。笑

卒業までにかかるお金、全部計算してみたら正直びっくりした

費用は大学によってピンキリです。通信制は通学生より控えめとはいえ、なかなかの金額なので、入学前に把握しておくと安心ですよね。

項目金額(目安)
入学諸経費130,000円
年間授業料90,000円 × 4年 = 36,000円
テキスト代数千~20,000円程度 × 4年 = 80,000円
スクーリング費用15,000~20,000円 × 10〜15科目 × 4年 = 600,000〜1,200,000円
合計140万円

4年で卒業した場合、トータルでおよそ140万円前後になる計算です。通学生と比べるとかなり抑えられていますが、決して安くはないですよね。

地方在住の方は、スクーリングの交通費や宿泊費も要チェックです。私は今のところリポート中心で、スクーリングも電車で通える距離なので遠征費用はほぼゼロです。

大学のウェブサイトに学費シミュレーションがあるので、ぜひ確認してみて!

30代高卒・偏差値50の私でも今のところ単位が取れている|正直な感想

「高卒でも授業についていける?」、「勉強から何年も離れているのに大丈夫?」と、私自身、入学前にいちばん不安だったのはここでした。結論から言うと、難しいけど無理じゃないです。

基本的な流れは、テキストや参考文献を読んでリポートを書き、単位修得試験を受けるというもの。難解な言葉や概念に戸惑いましたが、調べながらゆっくり進めることでなんとかなっています。

通信制の勉強は、高校までと違って「自らテキストを読み、自発的に学習を進める」自己管理能力がめちゃくちゃ重要です。サボったとしても、誰からも注意されないし責められない。ただ、一生卒業できないだけです。笑

また、必ず4年で卒業しなくてもいいので、スケジュールが後ろ倒しになっても焦る必要はありません。自分のペースで進められるのが通信制の魅力の一つです。

継続が苦手な私ですが、今のところ、スクーリングに参加しながら単位も取れています。「今のところ」と言い続けているのは、まだ始まったばかりだから。継続が苦手な私が続けられているのは、スクーリングや試験で出会う仲間の姿を見てモチベーションをもらっているからだと思います。

卒業できる頃には自己管理能力が身についているはず!?

通信制大学で単位を取るために意識していること

勉強時間を捻出する方法

専業主婦とはいえ、一日中フリーなわけじゃないんですよね(仕事をしていた頃と比べたら、はるかに時間はありますが!)。私の場合は、家事・犬のお世話・不妊治療・投資・ブログの合間にやっています。

家事に愛犬のお世話、遠方への不妊治療通院、投資の情報収集、ブログ執筆。気づいたら夕方、なんて日もざらにあります。そんな中で意識していることをまとめました。

① 年間・月間・週間のスケジュールを逆算して立てる

何年で卒業したいかに合わせて、必要な単位をどのペースで取るか逆算します。「半年でこの単位数、つまり1ヶ月でこれだけ」と細分化していくと、やるべきことがクリアになります。私は何度も書き直すのでGoodnotesというメモアプリを使っています。

入学当初は、前期・後期の区切りや申込締切など、大学の仕組みを理解するのに時間がかかりました。入学から2ヶ月経って、他の学生さんとの会話で気づいたり、失敗してようやく気づくこともあります。笑
きっと今もまだ半分しか理解できていないですが、慣れていくしかないと思っています。

② リポートは締め切りから逆算して動く

「気分が乗ったときにまとめてやろう」は絶対に詰みます(経験談)。「今週中にここまで」と小さく区切るのが続けるコツです。

③ 完璧にやろうとしない

予定より短い時間しか確保できないことはよくあります。でもゼロじゃない。数分でも大学のことを考える時間を作れたらOK!くらいの気持ちでいます。専業主婦だからといってフルタイムで勉強できるわけでもないので、自分を追い詰めすぎないようにしています。

④ テキストや参考文献を持ち歩く

不妊治療クリニックの待合室、電車や新幹線での移動時間。意外とスキマ時間に読み進められます。

おわりに|たまに近況報告するのでよかったら見守ってください

法政通教に入学したことを後悔しているかと聞かれたら、後悔していないです。

何年も通いたいと思いながら悩んでいたので、ようやく一歩前進できた気持ちです。まさか30代後半で大学生になれるとは!今のうちに学割をフル活用したいと思います!笑

まだほんの少しの科目しか勉強していませんが、新しい発見があったり、学ぶ楽しさを感じたりしています。リポートはまだゆっくりとしか書けないけれど、数をこなすうちに慣れると信じてしばらくは苦行を続けます。笑

同じように悩んでいる方へ。「今からでは遅いかな」なんて、思わなくていいと思います。少なくとも私は、入学してよかったと思っています。自分が好きな自分でいるために、一緒に頑張りましょう!

これからもたまにここで近況を報告していくので、よかったら見守っていてください。

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